CPI探偵事務所のスタンス
「今日は○○市某所で張り込みです。寒いですが頑張ります」
「探偵はこうやって監視しています」
このようなSNSでの投稿は探偵業界にはみられるもので、「探偵っぽい」と思われるようなものです。
しかし、CPI探偵事務所では「現場の様子のことをボカシながらも報告する」「具体的な手法を公開する」といった発信はいたしません。

何故、具体的なことを公開しないのか
他社現場への配慮する理由
まず、「手法・テクニック」についての公開の件です。
当事務所にとって今や使うことのない手法であったとしても、他社で使用されているのならば、現役の手法と言えます。
他社の現場に影響を与えたくないため、その手法を公開・解説することはないでしょう。
他社の現場とはいえ、その先にはご依頼者がいるのです。
当事務所では、他社と契約していたとしても、ご依頼者に悪い影響を与えたくない、そう考えます。
ご依頼者の心情への配慮
この業界へのご依頼はすなわち「大変な事態に陥った状況の方」ということでもあります。
捉え方は個々様々ではありますが、限界を超えた日々を過ごし、感情が荒れ狂い制御不能になっていることを自覚しながらも「なんとかしないと」と奮い立たせながらご依頼している方もいらっしゃいます。
ご依頼は一生に一度あるかないかの危機であることが多いならば、大変な思いをしているご依頼者の方が多いのではないでしょうか。
そんな方々に強い「負の刺激」は、極力与えたくないのです。
しかも、こちら側(探偵業者)の「広告・宣伝」目的のための動画・文章で、です。
探偵としての良心を測るもの
情報の秘匿性
また、現場の様子のことをボカシながらも報告するもの。
「今日は〇〇市某所で張り込んでいます。寒いですが頑張ります」
これを見て、「あ、これ私の依頼だ」と思う方もいるでしょう。
同じような時期に、同じような場所のことを、依頼した探偵事務所が言っていたら、そう思います。
ご依頼を利用して宣伝活動をする。
それは守秘義務違反ギリギリを突いて報告するほどの価値あるものなのでしょうか。
また、ご依頼者にプラスになる発信と言えるのでしょうか。
企業良心
探偵は、情報を収集し、提供するお仕事です。
誰よりも情報リテラシーのある人間が、情報の扱いに細心の注意を払い、信頼をされてやっと成り立つお仕事だと思っております。
情報を扱うプロとして、情報の出し方は非常に繊細にすべきものですが、それ以上に「情報を出さないこと」にも価値を置く、当事務所ではそのように考えております。
とことん営利を目指すことは会社としては当然と思われている時代は、いまでも続いております。
しかし、ドイツの哲学者が「企業倫理」を説き、英語圏では「企業良心」と言われる考え方が広まりつつもあります。
営利至上主義ではなく、倫理観の伴った良心を提供していく姿勢。
我々はそれが必要な仕事である、それが当事務所のスタンスです。
CPI探偵事務所での公開情報
当事務所での公開情報は、専門的知見の「証拠の重要性」のカテゴリに多く記載しております。
「証拠の重要性」の記事に記載のあるスマートフォンのことを※で言及しています。

「証拠撮影について必要な道具・知識・経験・費用」で記載のある「フリッカー・フロントガラスの歪み(車種や前玉の径、センサーサイズ、絞りに関連します)」などは、同業者でも検証していない情報も多く、具体的数値を出していないとはいえ、かなり専門的な尖った内容です。

他にも、具体的な数値まで踏み込んでおらずとも、専門的な内容の記事は多くございますので、読み物としてお時間のある際にお読みいただければ幸いです。
