ストーカー被害

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ストーカー被害についてのご相談

ストーカー被害については、まずは警察へご相談ください。

現在ではストーカー規制法もございます。

警察へご相談することが大切です。

放置していい問題ではないため、警察へ早期でのご相談を。

ご家族・ご友人には相談して(ストーカーに情報が漏れないように厳選してください)、身を守ることを最優先にしてください。

DV被害の方が逃げ込めるシェルターなどもございます。

とにかく、身を守ることが最優先です。

集団ストーカー被害

こちらも、警察へご相談ください。

警察の前にご家族・ご友人と話し合われることができれば、その方がいいです。

ご家族・ご友人から「病院にいこう」と言われたら、一回、ご家族・ご友人の心配を汲んで病院へいきましょう。

集団ストーカー被害に悩まされているというご相談を探偵にして、「調査しましょう」が第一声に出てくる探偵は、要注意です。悪徳探偵であると疑ってください。

いまではHP上で「集団ストーカー被害に対応しています」という探偵は特に東京では少ないはずです。

2022年に都内の探偵会社の社長らが「集団ストーカー」「電磁波攻撃」の被害を訴える方が心神耗弱状態であることに乗じ、不当に調査料を支払わせるなどしたとして詐欺や準詐欺などの容疑で立件され、有罪判決を受けたということがありました。

妄想性障害や統合失調症の妄想型にあたる方は病識(病気だという自覚・意識)がないため、病院へ行かずに探偵に相談し、悪い探偵がそこにつけ込むという図式は昔からありました。

調査歴20年近くある私の経験で、広く一般に広告をして、盗聴器発見調査のご相談が来た場合、9割以上はこのような形か、気にしすぎ、というものです。

企業様からの盗聴器発見調査のご依頼や、個人様でも「空き巣に入られて、気持ち悪いから念のため調べてほしい」といったケースももちろんございます。

しかし、圧倒的に多いご相談は「妄想性障害や統合失調症の妄想型にあたる方」からのご相談です。

都内の探偵のほとんどは、2022年の悪徳探偵の件もあり、立ち入り検査時に妄想性障害や統合失調症の妄想型と思われる方からのご依頼を受けないようにするという誓約書を警察と交わしています。

警察もHP上にて妄想性障害や統合失調症の妄想型にあたる方の病識のなさにつけ込むような内容を書いていた探偵をチェックしたと言っていました。

悪徳探偵は、結構います。

ご家族・ご友人の方も含めて、悪徳探偵に関わらないよう、ご注意ください。

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