探偵に依頼するか悩む

探偵に依頼するかどうか、悩みます

大体3つのパターンがあります。

①探偵がどこまでやってくれるのかわからない(探偵の業務の範囲がわからない)

②依頼するようなことなのかどうか(大事にしていいのか迷う)

③金額で見た場合、受けた損害分を回収できたとしても、探偵や弁護士費用で損害分を上回ってしまう(探偵の料金が高い)

探偵に依頼しようかと思うときは、何かしらの大変な事態に遭遇した後です。

それは猛獣に襲われたようなものです。

その猛獣はあなたの住所も匂いも覚えています。

いつ襲われるかわからない状況です。

探偵に依頼するということは、証拠を取得するということであり、つまりは「武器や盾」を手にするということです。

①の(探偵の業務の範囲がわからない)場合は、探偵に匿名で電話をかけて聞いてみるだけでもわかることは多いです。

②の(大事にしていいのか迷う)場合は、大事にしないにしても、証拠を持っておくことは、この先あなたを守る「武器や盾」になります。

悪いことをした人間は、あるタイミングで、あることないことでっちあげて攻撃してきたりします(例A:浮気していた配偶者が離婚したいと言ってきて「あなたにDV被害を受けた」等の嘘をついて攻撃してくる)。

そのときにあなたを守ることができるものは「証拠」です(離婚問題で調停や裁判になった際、相手が有責であると示すための強い証拠である[浮気の証拠]など)。

しっかりとした証拠を持つために、探偵にご依頼されることをお勧めします。

③の(探偵の料金が高い)場合は、単純に金額だけでは言えないこともあります。

例Aで上げた内容がまさにそうで、猛獣はそのうち襲ってくるのです。

猛獣に対抗するための「武器や盾」を手にするための費用なので、損害分から計算するというよりも、今後の危機から守るための費用と言えます。

そうは言っても、探偵の料金は高いものです。

当事務所なら料金もお安くできます。

どうか、心のお落ち着ける日が来るよう、そのお手伝いができたらと思います。

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